「ものづくり=ひろしま」を目指し、地域密着しながらグローバル化を実現
金属加工技術を活かして新たなチャレンジを
原爆により休業に追い込まれたこともありましたが、自動車部品金型製造や自社工作機械の製造、精密部品加工など私達の得意とする「ものづくり」を極めながら、2012年にタイ現地法人HIRAOKA(THAILAND)CO.,LTD.を設立し、グローバル化を実現すると共に広島県の地域密着企業として事業を拡大してきました。
現在は新たな取組として、広島FM社さんとタッグを組み「H-Junk Factoryものづくりラジオ」という番組を始めたり、弊社の金属加工技術を活かしたアウトドアガレージブランドをスタートさせるなど、会社として新しいフェーズに入っています。
これらの事業を単体で見ると一貫性が無いように思われるかもしれませんが、実はすべて「ものづくり」という点で繋がっています。持ちうる技術やノウハウをひとつの分野に留めておくのではなく、様々な分野に展開することにより「ものづくり」の力で社会を変えていくべく邁進中です。
高精度なスキルを要する金型製作や部品加工をはじめ、自社ブランド運営、ラジオ等メディアでの広報活動、大手とのコラボなど、一般の中小企業では実現が難しいことを手掛けている企業が平岡工業です。
全国的にも少ない、技術、設備、ノウハウを兼ね備えた製造業として「平岡工業じゃないとだめ」「平岡工業がないと困る」と言われるような企業になることがこれからの目標です。
経営ビジョン
カタにハマらない.ものづくりのプロ集団
経営理念
平岡工業は.ものづくりに関わるすべての人たちと共に. 豊かで笑顔あふれる社会を創造することを使命とします
🖊 私たちは.公正公平な企業活動を通じて.社会・経済の発展に
貢献します
🖊 私たちは.ものづくりに情熱と愛情を注ぎ.魅力あふれる商品・
サービスを世界中に提供し続けます
🖊 私たちは.パートナーと信頼関係を基本に.研究と創造に努め.
共存共栄を目指します
🖊 私たちは.自らの成長とチームワークの強みを最大限に活かし.
より良い企業風土を創造します
🖊 私たちは.企業活動を通じて.豊かな地球環境づくりの実現に
取り組み続けます
貢献します
🖊 私たちは.ものづくりに情熱と愛情を注ぎ.魅力あふれる商品・
サービスを世界中に提供し続けます
🖊 私たちは.パートナーと信頼関係を基本に.研究と創造に努め.
共存共栄を目指します
🖊 私たちは.自らの成長とチームワークの強みを最大限に活かし.
より良い企業風土を創造します
🖊 私たちは.企業活動を通じて.豊かな地球環境づくりの実現に
取り組み続けます
会社概要
会社名 | 平岡工業株式会社 |
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所在地 | 新本社/工場2006年6月新築移転 〒731-3168 広島市安佐南区伴南2丁目5番19-31号 TEL082-849-6007(代) FAX082-849-6017 |
創業 | 昭和12年4月1日 |
設立 | 昭和35年8月1日 |
資本金 | 1,000万円 |
役員 | 代表取締役会長 平岡 弘幸 代表取締役社長 平岡 良介 代表取締役副社長 平岡 純子 常務取締役 門田 圭展 |
従業員 | グループ総数62名(日本本社42名、タイ工場20名) |
営業種目 | 金型(自動車用、産業用)の設計、製作 切断折曲機の製造、販売 各種機械/部品の設計、製作、調達代行 各種特注機の設計、製作 フォトレリーフの設計、製作 |
自社製品 | 油圧式切断折曲機/ロータリー方式 ・BSM-0620・BSM-1040 ・BSM-1240 手動式切断折曲機 ・BS-125・BS-200 |
取引銀行 | 広島信用金庫 三篠支店 広島銀行 横川支店 |
主要取引先 | 西川ゴム工業株式会社・株式会社山善 ユアサ商事株式会社・中国新聞社 株式会社大日光・エンジニアリング |
運営サイト | ものづくりコンシェルジュ 精密部品加工・調達代行センター(SCC) HIRAX H-Junk Factoryのものづくりラジオ asobient GOODS CLUB フォトレリーフ |
社内でのご検討用に実績などをまとめた会社案内や関連資料(PDF)がご自由にダウンロード頂けます。
(データベースサイト「EMIDAS」を通じてダウンロードが可能です。ダウンロードにはEMIDASの無料会員登録が必要です。)
沿革
1937年4月 | 平岡浅次郎により平岡鉄工所を旧広島市楠木町2丁目にて創業 |
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1945年8月 | 原子爆弾投下により平岡鉄工所は全焼し休業 |
1948年7月 | 平岡喜三男が代表となり平岡鉄工所を再建 |
1955年4月 | 金型製造部を新設 |
1960年8月 | 有限会社平岡鉄工所に改組 |
1965年4月 | BSタイプ切断折曲機の開発に成功 機械メーカーとして製造販売を開始 |
1969年4月 | 本社工場を旧広島市楠木町4丁目へ移設 |
1973年3月 | 平岡喜三男が広島市より昭和47年度広島市民優良発明者として表彰を受ける |
1973年11月 | 高田郡吉田町(現安芸高田市)に吉田工場を建設 自動車部品の金具製造を開始 |
1985年12月 | 平岡工業株式会社に改組 |
1986年9月 | 吉田工場を増築し機械工作部を新設 |
1990年5月 | 吉田工場内に第二工場を増築 |
1999年6月 | 吉田工場の隣接地(1650㎡)を買収し造成する |
2005年9月 | 広島市安佐南区伴南セントラルシティ産業用地に新本社 工場用地(2600㎡)を取得 |
2006年6月 | 安佐南区伴南セントラルシティ産業用地に新本社工場が完成 楠木工場、吉田工場を統合し、同所にて操業を開始する |
2006年8月 | 代表取締役社長に平岡弘幸が就任 |
2007年1月 | 広島県より仕事と家庭の両立支援企業として登録を受ける |
2007年11月 | ISO9001:2000(金型部門)品質マネジメントシステム認証取得、運用開始 |
2009年3月 | レリーフ部門を新設 |
2010年4月~11月 | カープ往年の名選手レリーフシリーズ「カープの星」19作・「昭和・平成のたる募金」2作を製作設置(マツダスタジアム) |
2012年3月 | タイ現地法人HIRAOKA(THAILAND)CO.,LTD.設立 |
2013年3月 | タイ現地法人HIRAOKA(THAILAND)CO.,LTD.竣工 |
2014年3月 | 前田智徳選手の「カープの星」レリーフ製作設置(マツダスタジアム) |
2015年12月 | 三菱門型MC 置き換え導入 |
2017年4月 | 創業80周年 |
2020年4月 | 専門情報サイト「精密部品加工・調達代行センター(略称:SCC)」を開設 |
2020年8月 | 自社ブランド「HIRAX」を新設 |
2021年10月 | オリジナルブランド製品「HIRAX AIR shield」がGOOD DESIGN AWARD 2021(グッドデザイン賞)を受賞 |
2022年2月 | 広島エフエム放送にて「H-Junk Factoryのものづくりラジオ」を開始 |
2022年7月 | アウトドアグッズブランド「asobient」を新設 | 2023年1月 | 安佐南区伴南セントラルシティ産業用地本社工場敷地内に新工場が完成 オリジナルグッズ製作・ノベルティグッズ製作事業を開始 |
2023年3月 | 代表取締役社長に平岡良介 代表取締役会長に平岡弘幸が就任 |
2023年4月 | オリジナルグッズ・ノベルティグッズ制作サイト「GOODS CLUB」を開設 |
事務所・工場ご案内
車・タクシーでお越しの場合
西風新都ICから約5分
伴南3丁目(西)交差点を左折直進し、伴南3丁目交差点を越えた
こころ産業団地の中にあります。
五日市インターから約15分
アストラムライン大塚駅を左折し、しばらく直進します。
日産プリンスを右折し、伴南3丁目交差点を右折した
こころ産業団地の中にあります。
バスでお越しの場合
広島バスセンター(約50分)、JR 横川駅(約40分)から
「こころ産業団地行き(広電バス)」に乗車、
「こころ産業団地中」のバス停で下車し、徒歩3分
広島駅からの場合
高速4号線のトンネルを経由し約40分
大塚駅を越えて、お越し下さい。車で約40分。
JRを乗り継ぎ広電バスを利用して約50分
横川駅にて下車(約10分)
横川駅前より広電バスで約40分